みどりいろのK&R

職場の同僚がK&Rの本を机に置いていたのだが、その表紙が緑色だった。自分は最新の白い表紙のものしか知らないため、緑色のものがあるとは知らなかった。まだまだ若いな、自分。

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠


ちなみに緑の表紙は以下のサイトで見れる。
私のK&R - Ben.JP blogs - Yahoo!ブログ

以下のサイトによると、日本語版第2版(1989年発行)の初期のものが緑色であるらしい。
C言語のバイブルの話

手元にある第2版293刷の「訳者まえがき」の追加文を読む限り、1994年に第2版の白い表紙のものが出たように見える。詳しい人Please。

VMware社がNICのベンダーIDを取得しているという事実

よくよく考えたら、当然のことですね。
たとえ仮想NICといっても、他の物理NICとかぶらないMACアドレスが必要になるわけで。そうすると、独自のMACアドレスベンダーIDが必要になる、と。

参考: VMware社のMACアドレスベンダーID

Vendor/Ethernet/Bluetooth MAC Address Lookup and Searchより。2012年1月23日現在。

Prefix Vendor
000569 VMWARE, Inc.
000C29 VMware, Inc.
001C14 VMware, Inc
005056 vmware, inc.

SSL上のGoogle検索でも、利用できる機能が増えたようです

以前の記事 「SSL上のGoogle検索では、利用できない機能が多いようです - 学習する機械、学習しない人間」 からはや1年。Google SSLでも使える検索サービスが、いつの間にか増えてきているようだ。

前回記事の時点でSSLが使えなかったサービスの現時点での対応状況は以下 (記事投稿日現在)。

  • 画像検索: ○
  • ショッピング検索: ○
  • 特殊な検索
    • 郵便番号検索: ×
    • 天気検索: ○

現在では、大体の検索サービスがSSL経由で行えるようだ。
Webの世界は進歩がとても早いですね。

www.example.com ってちゃんとDNSで応答くるのね

なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじを読んでいて、本題とは全く関係なく "あれ?"と思ったこと。www.example.comの名前解決で「192.0.43.10」が得られている。example.comって、サンプル用ってだけじゃなくて、ホントに使われてるってこと?

当然のごとく実験。

>nslookup
(略)
> server a.iana-servers.net
Default Server:  a.iana-servers.net
Address:  199.43.132.53

> www.example.com
Server:  a.iana-servers.net
Address:  199.43.132.53

Name:    www.example.com
Address:  192.0.43.10

できるんだ。そうなんだ。

こんなことすらやったことなくて恥ずかしい。でもまた一つ勉強になりました。

消えるボールペン、消した文字は冷やすと出てくるよ

文字を紙に書いてからこすって消して、その紙を冷凍庫に入れたら、ちゃんと文字が浮き出たよ。

PILOT|こすると消える。フリクション

この夏の暑中見舞いにどうぞ*1

*1:あぶり出し的な意味で。

論文とか教科書でギャグ飛ばすのって、結構チャレンジングだよね

「論文で小粋なジャパニーズジョークをとばしてみたい」とずっと思いながら、大学での研究生活が終わろうとしている今日この頃。

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