Twitterで1000回つぶやいたので、感想を書いてみる

2009年の7月21日にアカウントを取得して、今日(2010-01-13)でTweet数が1000回を超えた。半年間、一日平均5から6回つぶやいたことになる。今日は、1000Tweet突破記念に、これまでTwitterでつぶやいた感想と今後の抱負を語ってみようと思う。

1000Tweetを突破した感想: 備忘録的なつぶやきの力

意外とつぶやくことってあるんだな、と。自分は別にすごい日常を送っているわけでもなし、かといって、あまりにどうでもいいことをつぶやくのもつまらない、と思っていた。それにモバイルインターネット端末も持っていない。なので、早晩書く事がなくなって、まったくつぶやかなくなるのでは、と。

しかし、実際Twitterを始めてみると、いろんな種類のつぶやきが出てきて、途切れることがあまりなかった。

自分のつぶやきは、だいたいこの3つに分けられると思う。

  1. 自分の主張(誰かに聞いて欲しいこと、訴えたいこと)
  2. 備忘録(日常で「へーそうなんだ」と思ったこと)
  3. どうでもいいつぶやき(あいさつや、くだらないシャレ)

特に、備忘録的なつぶやきをすることが比較的多かった。これは、Twitterを始める前には想像できなかったことだ。「主張」は、そんなに頻繁にすることはないし、「どうでもいいつぶやきも」、そればかりではつまらなくて、遠慮してしまう。けれども備忘録的なつぶやきは、「主張」と「どうでもいいつぶやき」の中間くらいの性質を持っていて、しかもつぶやく回数が多い*1。そのおかげで、つぶやきの内容的にも、つぶやく自分の心理的にも、安定的につぶやくことができたのではないか、と思う。

今後の抱負

Twitterの使い方にも大分なれてきたが、これまでは自分のことをつぶやくばかりで、他人のつぶやきに反応することがあまりなかった。けれども今、Twitterにおける自分の立ち位置(自分がTwitter内でどうあればよいかという自認)をある程度確立して、他人のつぶやきに反応しやすくなっていると思う。

なので今後は、反応がなくてもともと、もっと他人のつぶやきにからんで、新しいTwitterの楽しみを見出していきたい、と思う。

あとは、モバイルインターネット端末を導入して、リアルタイムなTweetをもっとしてみたい、というのも(今年に限らない)今後の目標かな。

*1:主にPCをさわっていて気づいたことを書いていた。なので、思いついたその場でつぶやくことが可能だった。